YOKE × Graphpaper - 2026 Pre-Spring Capsule Collection
この度、「Graphpaper」とのコラボレーションコレクションとして、「YOKE × Graphpaper 2026 Pre-Spring Capsule Collection」を発売いたします。
Graphpaper 2025 秋冬コレクション「ARRANGEMENT」を構成する、「COLLAGE」「ABSTRACT」「LINE & STRIPE」の3つの要素をYOKEなりの視点で再解釈。キーカラーであるグレージュやグリーンを基調に、色彩のグラデーションで表現したジャガードニットや異なる色と素材を組み合わせたカバーオールジャケット、ヌバックのブルゾンなど全7 型を展開します。
Kid Mohair Abstract Jacquard Sweater
YOKE定番のジャカードモヘアセーターに、25FWシーズンの要素である「ABSTRACT」を落とし込んで表現した一着。モヘア糸とコットンアクリル糸を色ごとに使い分け、あえて起毛する部分と起毛しない部分を作ることで、編み地に独特の段差と立体感を生み出しています。糸には、キッドモヘアを用いた毛足のあるタムタムヤーンと、サイロコンパクト紡績によるコットンアクリル糸を使用。モヘア特有の柔らかさと上品な光沢、コットンアクリルのさらりとした質感と光沢を掛け合わせ、ジャカード編みで表現しています。起毛加工を施すことで、モヘア側のみがふっくらと起毛し、素材のコントラストが際立つ編地に。
Fulled Wool 3pleated Wide-Leg Trousers
YOKEを代表する定番アイテム「3pleated Wide-leg Trousers」に、Graphpaperオリジナルのウールギャバジンを採用した特別なモデル。縦糸と横糸の密度を緻密に設計することで、綾目をシャープに際立たせながら、しっかりとしたハリ感と美しいドレープ性を両立させたハイブリッドギャバジンを使用しています。広く取られた裾巾と、フロントに配された象徴的な「3タック・3ループ」によって、ボリューム感がありつつも洗練されたワイドシルエットを構築。左のピスポケットには、玉縁を貫通させたボタンディテールを施し、ミニマルな佇まいの中にさりげない違和感と個性を加えています。さらにウエストサイドにはアジャストタブを備え、ベルトレスでの着用はもちろん、着こなしに応じたシルエットの微調整も可能です。
Wool Nylon Gabardine Coverall Jacket
YOKEの25FWインラインで制作していたカウヌバックレザーカバーオールジャケットをベースに、Graphpaperオリジナルのハイブリッドギャバジンを用いてマイナーチェンジを施した一着。ウール本来の豊かな風合いと、ナイロンがもたらす形態安定性・耐久性を併せ持つ素材を採用することで、従来モデルとは異なる表情と実用性を備えています。カットオフされたような裾や、脇から覗くウールライナーなど、意図的にレイヤーが露出するデザインが特徴。テーマである「コラージュ」を体現するように、異なる要素がドッキングされたかのような構成でありながら、全体としては一つのプロダクトとして調和の取れた佇まいに昇華しています。表革を用いた襟のレザーパーツはボタンで簡単に取り外しが可能で、スタイリングやシーンに応じて印象を変えられるギミックも備えています。
Pigment Dyed Regular Shirt
インド産の超長綿「スビンゴールド」を用いた、170番双糸の極細ブロード生地を採用したルーズフィットのレギュラーカラーシャツ。シルクのような光沢と、独特のぬめり感を持つスビンゴールドの魅力を最大限に引き出しながら、日常に馴染む一着へと仕上げています。最大の特徴は、顔料と染料を用いた2度の製品染め。染料のみでは表現できない抽象的なムラ感やシボ感を加えることで、上質な素材感を活かしつつも、あえて“綺麗すぎない”カジュアルな佇まいを演出しています。製品染めならではの奥行きのある表情が、オーセンティックなシャツに豊かなニュアンスをもたらします。シルエットはリラックス感のあるルーズフィットを採用し、現代的な空気感をプラス。袖には2本の深いタックを入れることで、立体的なボリュームを生み出し、バックスタイルのさりげないアクセントにしています。ボタンにはブランドロゴを刻印した天然の貝ボタンを使用し、細部にまでこだわって仕上げた一枚です。
Cotton Stripe Shirt Jacket
Graphpaperのコットンストライプタイプライターを使用したガーメントダイシャツジャケット。カバーオールが持つワークウェアの要素と、シャツならではの軽快さを融合させた、汎用性の高い一着です。ワークジャケットをベースにしながら、胸ポケットや腰ポケットをあえてシャツのように小ぶりに設計することで、全体をクリーンで上品な印象にまとめています。製品染めを施した後、さらにタンブラー乾燥で仕上げることで、新品でありながら肌に自然と馴染む、こなれた質感を引き出しました。ストライプの表情をあえて抽象的に見せるため、限りなく黒に近い色調で製品染めを施しています。一見するとソリッドなブラックでありながら、光の当たり方や角度によって繊細なシャドーストライプが浮かび上がり、奥行きのある表情を楽しめるのも特徴です。
Cow Nuback Leather Blouson
YOKEが24FW/25FWシーズンに展開してきたレザーフライトジャケットを、カウヌバックレザーでアップデートした一着。ミリタリーのマスターピースであるA-2をベースにしながら、あえてリブを排除し、共生地のみで仕立てることで、装飾性を抑えた極めてミニマルな佇まいへと昇華しています。後身頃の裾には平ゴムを配し、さりげない絞りによって立体感のあるシルエットを形成。前身頃のウエスト部分にはボタンで調整可能なタブを備え、着こなしに応じた表情の変化を楽しめます。通常より大きく設定した腰ポケットは、削ぎ落とされたデザインの中で力強いアクセントに。背面にはアクションプリーツを取り入れ、レザー特有の窮屈さを感じさせない広い可動域を確保しています。さらに、襟元にはドットボタン仕様のチンタブを配し、襟を立ててスタンドカラーとしても着用可能です。
Connected Bal Collar Coat
上質なウールカシミヤメルトンを贅沢に使用したコネクテッドバルマカーンオーバーコート。YOKEが得意とするドッキング仕様を、今回のカプセルコレクションのテーマである「コラージュ」として再構築した一着です。クラシックなメルトンコートをベースに、脇から外袖にかけてウールギャバジンのコートをドッキング。異なる素材や表情を重ね合わせることで、まるでコラージュのような独創的なレイヤード感を表現しています。フロントに配したレザーベルトは、ドットボタンで簡単に着脱可能で、スタイリングに合わせて雰囲気を変えて頂けます。大ぶりの襟はスタンドカラーとしてボタン留めが可能。襟裏にウールギャバジンの切り替えを施しており、襟を立てた際にさりげないコントラストを生み出してくれます。メイン素材には、高い保温性と滑らかな肌触りを併せ持つウールカシミヤメルトンを採用。重厚感がありながらもエレガントな落ち感があり、存在感と上品さを兼ね備えたコートに仕上げています。